2010年2月26日金曜日

メタボリックシンドローム、あなたは大丈夫ですか?

予備群併せると万人を超える

■■■ メタボリックシンドローム、あなたは大丈夫ですか? ■■■

 

 

 

厚生労働省「平成20年 国民健康・栄養調査」


height=246

メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の状況

男性・20歳以上>

 糖尿病などの生活習慣病は、おなかのまわりの内臓に脂肪が蓄積した内臓脂肪型肥満が大きくかかわるものであることがわかってきています。 内臓脂肪型肥満に加えて、高血糖、高血圧、脂質異常のうちいずれか2つ以上を併せ持った状態をメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)といいます。

 内臓脂肪が過剰にたまると、生活習慣病を併発しやすくなってしまうのです。血糖値がちょっと高め血圧がちょっと高めとい、まだ病気とは診断されない予備群でも、併発すると動脈硬化が急速に進行します。

性は2人に1が要注意

 厚生労働省の「平成20年 国民健康・栄養調査結果」によると、20歳以上において、メタボリックシンドロームが強く疑われる人の比率は男性25.3%、女性10.6%、予備群と考えられる人は男性21.9%、女性8.3でした。また、強く疑われる人の比率は、男性では50歳代で27%、60歳代で29%、70歳以上では3割を超え、強く疑われる人に予備群と考えられる人を併せた比率は、男性では30歳代の25%から50歳代で53%と高くなっています。

 40~74歳でみると、男性の2人に1人、女性の5人に1人が、強く疑われる人または予備群と考えられる人でした。総務省統計局発表の平成20年10月1日現在推計の男女別年齢階級別の40-74歳人口(全体約5,780万人、うち男性2834.7万人、女性2945.7万人)を用い推計すると、40~74歳におけるメタボリックシンドロームが強く疑われる人の数は約1,116万人、予備群者数は約933万人で、併せて約2,049万人にもなると推定されます。


height=346

東京海上日動あんしん生命保険株式会社

お問い合わせ先

〒522-0002  滋賀県彦根市松原1丁目11-12

有限会社 セキュリティワン

TEL 0120-717-008    FAX 0120-246-001


新日本保険新聞社よりデータ提供

東京海上日動あんしん生命

東京海上日動あんしん生命保険株式会社

お問い合わせ先

〒522-0002  滋賀県彦根市松原1丁目11-12

有限会社 セキュリティワン

TEL 0120-717-008    FAX 0120-246-001

保険株式会社

お問い合わせ先

〒522-0002  滋賀県彦根市松原1丁目11-12

有限会社 セキュリティワン

TEL 0120-717-008    FAX 0120-246-001

的・目標額の設定が大切

2010年2月 募資'09-KF04-SZ054


あなたは、何を目的に貯蓄されていますか?

病気や不時の災害への備えがトップ

■■ あなたは、何を目的貯蓄をされていますか? ■■

 

 

金融広報中央委員会「平成21年 家計の金融行動に関する世論調査」(2人以上世帯調査)

新日本保険新聞社よりデータ提供

(注)標本設計・調査方法の変更に伴い、平成18年と19年の間においてデータが不連続となっています。

   平成20年以降は、預貯金は郵便貯金を含み、うち定期性」は定期性預貯金。「生命保険は、平成19年以前は生命保険・簡易保険

 

 

預貯金

 

 

郵便貯金

貸付信託
金銭信託

生命保険

損害保険

個人年金
保険

有価証券

 

 

 

財形貯蓄

その他

うち決済用

うち定期性

債 券

株 式

投資信託

平成18年

38.8

7.1

22.7

15.5

0.9

17.8

2.7

4.8

16.2

2.1

9.3

4.8

3.1

0.3

平成19年

38.9

6.4

24.5

14.2

1.0

16.3

2.3

5.6

19.0

4.3

8.5

6.2

2.2

0.6

平成20年

54.3

9.6

33.5

-

1.0

16.8

2.3

5.9

16.9

3.1

8.4

5.4

2.3

0.5

平成21年

55.1

9.5

35.9

-

0.8

18.0

2.7

6.0

14.4

3.1

6.7

4.6

2.6

0.4

 

金融広報中央委員会「平成21家計の金融行動に関する世論調査」(2人以上世帯調査)

金融商品別構成比


height=303

貯蓄の保有目的(3つまでの複数回答:%

老後の生活資金が6

 不時の出費や将来予定される資金準備として、貯蓄をされている人は多いと思います。

 金融広報中央委員会の「平成21年 家計の金融行動に関する世論調査」によると、金融資産の保有額は、全体でみると平均値は1,124万円金融資産保有世帯のみみると平均値は1,478万円となり、前年に比べ減少しています。

金融商品別に見ると、預貯金の構成比がもっとも高く6弱となり、生命保険が18%、有価証券(債券・株式・投資信託)、が14.4となっています。

貯蓄の保有目的では、「病気や不時の災害への備え」がもっとも多く、約7割となっており、ついで「老後の生活資金」が約6でした「とくに目的はないが、貯蓄していれば安心」という人も2を占めました。

病気や不時の災害への備えを考えるならば、生命保険や医療保険での準備はいかがでしょうか? 少しずつ積み上げるのではなく、契約されたその日から十分な保障が準備でき、安心です

東京海上日動あんしん生命保険株式会社

東京海上日動あんしん生命保険株式会社

お問い合わせ先

〒522-0002  滋賀県彦根市松原1丁目11-12

有限会社 セキュリティワン

TEL 0120-717-008    FAX 0120-246-001

京海上日動あんしん生命保険株式会社

お問い合わせ先

〒522-0002  滋賀県彦根市松原1丁目11-12

有限会社 セキュリティワン

TEL 0120-717-008    FAX 0120-246-001

問い合わせ先

〒522-0002  滋賀県彦根市松原1丁目11-12

有限会社 セキュリティワン

TEL 0120-717-008    FAX 0120-246-001

的・目標額の設定が大切

2010年2月 募資'09-KF04-SZ055


2010年2月5日金曜日

入院に対する備えはできていますか?

 

入院対する備えはできますか?

■■ 病気に罹らないための備えと罹った場合の資金準備、どちらも大切です■■■

 

height=271

生命保険文化センター
「平成21年度生命保険に関する全国実態調査」

入院した場合の必要資金に対する
安心感・不安感

入院日数は短くなる傾向

病気やケガに対する不安として最も大きいのが「長期の入院で医療費がかさむのではないか」ということです。

厚生労働省の「平成20年 患者調査」によると、平均在院日数は35.6日となり、全般的に入院日数は短くなる傾向なっています。とはいえ入院日数は傷病部位や手術の種類によって異なります。

やはり、治療の長期化で収入が途絶えてしまうこと心配です。医療費の多くは公的医療保険でまかなえるとはいえ、個人の負担額は少なくありません。

経済的な備えには不安

生命保険文化センターが3年ごとにまとめている「平成21年度 生命保険に関する全国実態調査」によると、世帯主が病気や交通事故などで2~3か月入院した場合に、差額ベッド料、交通費等、健康保険診療の範囲外の費用に対して必要と考える資金額の平均は、月額29.1万円となっています。入院した場合の必要資金額の分布をみると、「30万円以上」41.4%となっています。また、世帯主年齢別にみると、「5054歳」で34.9万円と最も高くなっています。

現在の経済的備えについては、「不安」(少し不安非常に不安の合計)69.8%となっており、思うような準備できていないようです。

現在準備しているもののうち、経済的準備手段として期待できるものは「入院時に給付金の出る生命保険」が65.1(前回64.2%)と最も多く、次いで「預貯金・貸付信託・金銭信託」44.6%(前回49.0%)、「損害保険(傷害・所得補償保険)9.5(前回10.9%)の順となっています。

病気に罹らないようにする備え、罹ってしまった場合の資金準備、どちらも大切です。みなさんの備えはいかがでしょうか?

生命保険文化センター
「平成21年度生命保険に関する全国実態調査」

平均:29.1万円


height=175

入院した場合必要と考える資金月額の分布

新日本保険新聞社よりデータ提供

的・目標額の設定が大切

20101月 募資'09-KF04-SZ050

 

東京海上日動あんしん生命保険株式会社

お問い合わせ先

〒522-0002 滋賀県彦根市松原1丁目11-12

有限会社 セキュリティワン

TEL 0120-717-008  FAX 0120-246-001



入院日数は短くなる傾向ですが・・・

 

 

 

入院日数は短くなる傾向ですが

■■■  手術の有無や手術の種類によっては100日を超える場合も ■■■ 

新日本保険新聞社よりデータ提供

厚生労働省「平成20患者調査」より

高血圧性のものを除く


height=273

退院患者の主な傷病別の平均在院日数

平均在院日数は35.6

病気やケガに対する不安として最も大きいのが「長期の入院で医療費がかさむのではないか」ということです。さらに、治療の長期化で収入が途絶えてしまうことも心配です。医療費の多くは公的医療保険でまかなえるとはいえ、個人の負担額は少なくありません。

実際に入院した場合、退院までにどれくらいの日数がかかるのでしょうか?

3年ごとに実施されている厚生労働省の「平成20年 患者調査の概況によると、平成20年9月中に退院した推計患者について、在院日数の平均である平均在院日数は35.6日で、平成17年調査と比べると1.9短くなっています。

平均在院日数を年齢階級にみると0~14歳では8.9日、1534歳では13.0日、35~64歳では29.5日、さらに65歳以上になると47.7日と、年齢が上がるにしたがって入院が長期化する結果となっています。ただし、年次推移をみるといずれの年齢階級も全体的に入院日数が短くなる傾向にあります

次に、傷病分類部位別でみると胃がん26.8日、大腸がん19.2日、肺がん等27.2となっています。このほか、高血圧性疾患45.8日、心疾患(高血圧性のものを除く)24.2日、脳血管疾患104.7日、糖尿病38.6日となっています。

 

手術の種類によっても異なる

在院日数は、手術の有無や手術の種類によっても異なります。

平成20年9月中に退院した患者で手術有りの人についてみると、手術前平均在院日数は5.8日であり、「開胸手術」が11.4最も長く、「その他の内視鏡下手術」5.1日が最も短くなっています。手術有りの人の手術後平均在院日数は14.5日で、「開頭手術」41.4日が最も長く、「腹腔鏡下手術」9.6日が最も短くなっています。

全般的に入院日数は短くなる傾向にあるとはいえ、病気やケガの種類、手術の内容によっては長期にわたることもあります。また、病気やケガを治すために必要な高度な先進医療、通院による定期的な治療など入院日数とは関係なく高額な費用が必要となる場合もあります。

みなさん、万一の場合備えはできていますか

東京海上日動あんしん生命保険株式会社

問い合わせ先

〒522-0002 滋賀県彦根市松原1丁目11-12

有限会社 セキュリティワン

TEL 0120-717-008   FAX 0120-246-001

 

的・目標額の設定が大切

20101月 募資'09-KF04-SZ051

 


フォロワー