2010年2月5日金曜日

入院に対する備えはできていますか?

 

入院対する備えはできますか?

■■ 病気に罹らないための備えと罹った場合の資金準備、どちらも大切です■■■

 

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生命保険文化センター
「平成21年度生命保険に関する全国実態調査」

入院した場合の必要資金に対する
安心感・不安感

入院日数は短くなる傾向

病気やケガに対する不安として最も大きいのが「長期の入院で医療費がかさむのではないか」ということです。

厚生労働省の「平成20年 患者調査」によると、平均在院日数は35.6日となり、全般的に入院日数は短くなる傾向なっています。とはいえ入院日数は傷病部位や手術の種類によって異なります。

やはり、治療の長期化で収入が途絶えてしまうこと心配です。医療費の多くは公的医療保険でまかなえるとはいえ、個人の負担額は少なくありません。

経済的な備えには不安

生命保険文化センターが3年ごとにまとめている「平成21年度 生命保険に関する全国実態調査」によると、世帯主が病気や交通事故などで2~3か月入院した場合に、差額ベッド料、交通費等、健康保険診療の範囲外の費用に対して必要と考える資金額の平均は、月額29.1万円となっています。入院した場合の必要資金額の分布をみると、「30万円以上」41.4%となっています。また、世帯主年齢別にみると、「5054歳」で34.9万円と最も高くなっています。

現在の経済的備えについては、「不安」(少し不安非常に不安の合計)69.8%となっており、思うような準備できていないようです。

現在準備しているもののうち、経済的準備手段として期待できるものは「入院時に給付金の出る生命保険」が65.1(前回64.2%)と最も多く、次いで「預貯金・貸付信託・金銭信託」44.6%(前回49.0%)、「損害保険(傷害・所得補償保険)9.5(前回10.9%)の順となっています。

病気に罹らないようにする備え、罹ってしまった場合の資金準備、どちらも大切です。みなさんの備えはいかがでしょうか?

生命保険文化センター
「平成21年度生命保険に関する全国実態調査」

平均:29.1万円


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入院した場合必要と考える資金月額の分布

新日本保険新聞社よりデータ提供

的・目標額の設定が大切

20101月 募資'09-KF04-SZ050

 

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