老後の生活設計に悩みや不安
■■■ 自分や家族の健康、今後の収入や資産の見通しにも不安感 ■■■
日常生活での悩みや不安の内容
内閣府「国民生活に関する世論調査(平成21年6月調査)」より
●日常生活での悩みや不安
内閣府の発表した「国民生活に関する世論調査(平成21年6月調査)」によると、日頃の生活の中で「悩みや不安を感じている」と答えた人の割合は68.9%、「悩みや不安を感じていない」と答えた人の割合は30.4%でした。
性・年齢別に見ると、「悩みや不安を感じている」と答えた人の割合は男性の50歳代、女性の40歳代、50歳代で高く、「悩みや不安を感じていない」と答えた人の割合は男性の20歳代、60歳代、70歳以上、女性の70歳以上で、それぞれ高くなっています。
●悩みや不安の内容
「悩みや不安を感じている」と答えた4,309人に、“悩みや不安を感じているのはどのようなことか”を聞くと、「老後の生活設計について」を挙げた人の割合が54.9%と最も高く、以下、「自分の健康について」49.2%、「今後の収入や資産の見通しについて」43.9%、「家族の健康について」41.4%などの順となっています。
前回の調査結果と比較してみると、「老後の生活設計について」(57.7%→54.9%)を挙げた人の割合が低下し、「今後の収入や資産の見通しについて」(42.4%→43.9%)を挙げた人の割合が上昇しています。
性別に見ると、「老後の生活設計について」「家族の健康について」を挙げた人の割合は女性で高くなっています。
性・年齢別に見ると、「老後の生活設計について」を挙げた人の割合は男性の50歳代、女性の40歳代から60歳代で、「自分の健康について」を挙げた人の割合は男性の60歳代、70歳以上、女性の50歳代から70歳以上で、「今後の収入や資産の見通しについて」を挙げた人の割合は男性の20歳代から40歳代、女性の20歳代から50歳代で、「家族の健康について」を挙げた人の割合は女性の40歳代から60歳代で、それぞれ高くなっています。
新日本保険新聞社よりデータ提供
目的・目標額の設定が大切
2009年9月 募資'09-KF04-SZ040
東京海上日動あんしん生命保険株式会社
お問い合わせ先
滋賀県彦根市松原1丁目11-12
有限会社セキュリティワン TEL0120-717-008 FAX 0120-246-001
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